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令和5年6月23日金曜日、看護学科5期生22名の宣誓式が執り行われました。

　宣誓式は、看護師を志す学生として、その責任の重さと誇りを自覚し、目標に向けた決意表明をするための厳粛な儀式です。学校長、事務局長をはじめ、全校教職員を代表して作業療法学科・理学療法学科・救命救急学科の学科長に参列いただきました。

　開式とともに、学生は1人ずつナースキャップの戴帽の後、キャンドルを受け取り、ナイチンゲール像より看護の灯を胸に、全員が堂々と宣誓をしました。とても感動的な瞬間でした。

当日は、中国新聞社に取材をしていただき、中国新聞デジタルに「看護の道へ決意のナースキャップ」として動画が投稿されていますのでご覧ください。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/323777

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　「お礼の言葉」では、2年生の代表学生が「患者さんからも誰からも信頼され、頼られる看護師になれるよう、目の前の壁に立ち向かい知識を増やし、根拠も関連づけて、問題解決型の学習に取り組められるよう仲間と協力して、自分たちの最善を尽くすことを誓います。」と校長とナイチンゲール像にむけてあいさつをしました。

　宣誓式終了後に看護学科3年生からのサプライズがありました。戴帽をした2年生へ向けたお祝いと、基礎看護学実習Ⅱへ向けた応援の言葉をかけると、2年生の緊張した表情はほぐれ、みんな笑顔で記念写真を撮りました。