宣誓式(看護学科2年生)
INFORMATION
6月21日、「令和6年度宣誓式」は、保護者に見守られる中、行われました。「宣誓式」は、2年生が基礎看護学実習Ⅱに臨む前に、看護師を目指す者として意識を高め、看護への責任と誇りを自覚と向上心を高める機会となります。
学生は、橋本学科長より、ナースキャップ・チーフを受け取り、ナイチンゲール像から継承した灯を胸に、「ナイチンゲール誓詞」を斉唱し、誓いを新たにしました。 戴帽性から、「一人一人患者さんに合った援助が行えるように努力し、寄り添い、支えられる看護師になります」と誓いの言葉がありました。学生の表情は、活き活きとしており、これから進む看護の道への決意を感じました。
また、戴帽生代表として、「宣誓式で各自が誓った一つ一つの言葉の重みと責任を決して忘れることなく、患者さんからも信頼され、頼られる看護師になれるように仲間と協力して、自分たちの最善を尽くすことを誓います」と、述べました。
3年生の先輩からも、「今日の日を忘れずに、患者さんのために頑張ってください」、と垂れ幕を持って応援にかけつけてくれました。
宣誓式で誓った決意を胸に、これから、臨地実習に向かう仲間とともに助け合い、学習し、成長してほしいと心から願っています。