学科案内
『スポーツ』を『仕事』にする。
ずっとスポーツに関わりたい。
スポーツ健康学科 新設 Sports&Health 2年制 男・女
スポーツに関わるトレーニング、コーチング等の知識だけでなく、ジュニア期からシニア期まで
健康や運動指導に対してあらゆるフィールドで活躍できるトレーナーを育成します。
学科の特徴
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日本初。全教員がトレーナー
経験をもつ『理学療法士』アスレティックトレーナー(AT)やパーソナルトレーナー(NSCA-CPT)としての資格・経験も併せ持つ理学療法士だからこそ医学的な知識も学べる。
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7つの資格取得をめざし、
応用力のある知識を身につけるトレーナーの基礎知識に加え、他の資格から応用できる知識や技術も活かし、論理的かつ柔軟な発想力を育てる。
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実習先(医療/スポーツ/福祉/学校)
から就職へ実習先は、学校近隣施設、自宅周辺からピックアップ。(備後エリア・尾三エリア・井笠エリア)実習先からの求人もあり、実習から就職へ繋がる。
2年間の学びの流れ
1年次
基礎▶専門
トレーニングに必要な基礎的知識として、身体の構造と機能について学び、専門知識としてそれらが異常を来す傷害についても学びます。

2年次
応用▶実践
1年次に学んだ基礎知識を基に実際のトレーニングを実践します。また検定試験に向けて検定対策も行います。

身体の構造と機能を学ぶ

トレーナーに必要な筋肉や骨の構造を理解し、それらの働きについても学んでいきます。
トレーナーの役割、種類について

理想のトレーナー像を描き、専門分野について深く探求心を持って学習する。
応用力を磨く

教科書的な運動処方ではなく、クライエントの要望に対してオリジナリティーを持った提案、提供ができる。
活躍できるフィールド
- NSCA-CPT パーソナルトレーナー
- パーソナルトレーニングジム
- スポーツクラブ
- プロ・社会人のトレーナー
- 健康運動実践指導者
- スポーツクラブ
- 介護老人保健施設
- フリーインストラクター
- JATI-ATI トレーニング指導者
- プロ・社会人のトレーナー
- 高校・大学クラブのトレーナー
- クラブ活動のトレーニング指導
- 公認スポーツ指導者
- 各種スポーツのコーチングアシスタント
(クラブ活動等)
- スポーツレクリエーションインストラクター
- 介護老人保健施設
- 通所デイサービス
- キッズ・ジュニア施設
- ストレッチングトレーナー
- スポーツクラブ
- 介護老人保健施設
- 治療院/整体院
学科長挨拶
さまざまなトレーニングを
サポートする幅広い職種

スポーツ健康学科 学科長 村上 彰宏
スポーツ健康学科は一言でいうならばトレーナーを目指す学科です。トレーナーというとチームに帯同し活動するイメージがあると思いますが、実はそれ以外にもパーソナルトレーナーをはじめ、ジュニア~シニアにかけて様々なトレーニングをサポートする幅広い職種でもあります。本校は医療専門学校であるため、理学療法士(国家資格)とトレーナー資格を持った講師陣より、トレーニングについて医科学的な講義と実技を学ぶことができます。また、トレーナーとして必要な知識や技術の習得は重要ですが、常に感謝の気持ちを持ち、社会に貢献できる人間力を育む教育を大切にしています。