学科案内
『スポーツ』を『仕事』にする。
ずっとスポーツに関わりたい。
スポーツ健康学科 新設 Sports&Health 2年制 男・女
スポーツ健康学科では、スポーツに関わるトレーニング、コーチング等の
知識だけでなく、ジュニア期からシニア期まで健康や運動指導に対して
あらゆるフィールドで活躍できるトレーナーを育成します。
学科の特徴
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6つの資格取得を目指し
応用力のある知識を身につけるトレーナーの基礎知識に加え、他の資格から応用できる知識や技術も生かし、論理的かつ発想力を育てます。
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グループワークで
検定試験対策の効率アップ各年次の「総合演習」では各資格に対する検定試験対策を行います。筆記試験では過去の問題と解説、実技試験では減点や加点となるポイントについて徹底解説していきます。また、グループで進める方が効率も上がり、コミュニケーション能力の向上にもつながります。
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医療現場とトレーナー実績の
ある講師による授業講師陣全員が理学療法士資格を持っており、アスレチックトレーナーやパーソナルトレーナーとしての経験も豊富なため、しっかりとした医学的な知識をつけることができます。
2年間の学びの流れ
1年次
基礎▶専門
トレーニングに必要な基礎的知識として、身体の構造と機能について学び、専門知識としてそれらが異常を来す傷害についても学びます。
2年次
応用▶実践
1年次に学んだ基礎知識を基に実際のトレーニングを実践します。また検定試験に向けて検定対策も行います。
身体の構造と機能を学ぶ
トレーナーに必要な筋肉や骨の構造を理解し、それらの働きについても学んでいきます。
トレーナーの役割、種類について
理想のトレーナー像を描き、専門分野について深く探求心を持って学習する。
応用力を磨く
教科書的な運動処方ではなく、クライエントの要望に対してオリジナリティーを持った提案、提供ができる。
活躍できるフィールド
- NSCA-CPT パーソナルトレーナー
- パーソナルトレーニングジム
- スポーツクラブ
- プロ・社会人のトレーナー
- 健康運動実践指導者
- スポーツクラブ
- 介護老人保健施設
- フリーインストラクター
- JATI-ATI トレーニング指導者
- プロ・社会人のトレーナー
- 高校・大学クラブのトレーナー
- クラブ活動のトレーニング指導
- 公認スポーツ指導者
- 各種スポーツのコーチングアシスタント
(クラブ活動等)
- スポーツレクリエーションインストラクター
- 介護老人保健施設
- 通所デイサービス
- キッズ・ジュニア施設
- ストレッチングトレーナー
- スポーツクラブ
- 介護老人保健施設
- 治療院/整体院
学科長挨拶
さまざまなトレーニングを
サポートする幅広い職種
スポーツ健康学科 学科長 村上 彰宏
スポーツ健康学科は一言でいうならばトレーナーを目指す学科です。トレーナーというとチームに帯同し活動するイメージがあると思いますが、実はそれ以外にもパーソナルトレーナーをはじめ、ジュニア~シニアにかけて様々なトレーニングをサポートする幅広い職種でもあります。本校は医療専門学校であるため、理学療法士(国家資格)とトレーナー資格を持った講師陣より、トレーニングについて医科学的な講義と実技を学ぶことができます。また、トレーナーとして必要な知識や技術の習得は重要ですが、常に感謝の気持ちを持ち、社会に貢献できる人間力を育む教育を大切にしています。
福山エリア初の
地元プロチームとの
パートナー契約
福山医療専門学校はさまざまなプロのスポーツチームと提携しています。
在学中からチーム運営やサポート業務など、多くのことを現場から学べます。