資格・就職

作業療法士

先生方の手厚い指導は福山医専ならではの強み。

在宅復帰を目指す方から人生最期に寄り添う終末期の方まで、幅広い入所者様に対してリハビリを提供しています。また、認知症状や摂食・嚥下機能障害に対しては特に高い専門性を発揮できます。その分、OTならではの視点や知識はとても重要です。学生時代の学びは3年経過した今でも活き続けています。先生方の手厚いご指導や、感化し合える仲間が学年問わず近い距離でいてくれる環境は、福山医専ならではの強みであると思います。

卒業生が学んだ学科 作業療法学科

作業療法士

在学中に得た知識や経験が実際の現場でも活きている。

整形疾患や脳神経疾患などを患った方が入院されている回復期リハビリテーション病棟で働いています。退院後の生活を見据えたリハビリが必要となる病棟で、在学中に学んだ生活指導や自宅の環境調整方法などを活かして、リハビリを行っています。資格を取得するまでの実習や勉強は大変でしたが、熱心に指導してくれた先生やともに学ぶ同級生の存在に助けられ、現在の私があります。これからも患者様に寄り添ったリハビリを実施できるように、頑張っていきたいです。

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理学療法士

学生時代の仲間は卒業してからも励まし合える大切な存在。

勤務先は整形外科を中心とした急性期から亜急性期、慢性期、維持期までを扱っている病院です。小児からスポーツ選手、高齢者まで幅広い年齢層の方を対象としているのが特徴です。また、女性PTによる女性特有の泌尿器疾患への対応も力を入れており勉強の毎日です。学生時代、苦労をともにした仲間たちは卒業してからも情報共有をしたり励まし合える大切な存在です。これからも経験を積んで、より良いセラピストとなれるよう精進したいと思います。

卒業生が学んだ学科 理学療法学科

理学療法士

感謝の気持ちを伝えてもらえた時に仕事のやりがいを感じる。

当院は整形外科疾患の患者様が多く、個々に合わせた目標を設定し、他部署とも連携しながら復帰を目指すサポートをしています。患者様の不安やメンタル面にも寄り添うことの大切さを改めて感じ、直接感謝してもらえた時にはやりがいを感じられるいい仕事だと実感しています。在学中は放課後に残って友人たちと勉強していたことを懐かしく思います。当時は知識や技術をつけることに一生懸命でしたが、その学びが現在に活かされ繋がっています。

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救急救命士

救急救命士は院内でも活躍できる。

救命救急センターで院内救命士として勤務しています。数々の重症患者様が搬送されてくる中、医師・看護師と共に診療補助にあたっています。専門学校で習っていないことも多いですが、職場の先輩方に教えてもらいスキルアップしています。さらにラピッドレスポンスカーも運用しており、救急隊と連携しながら活動することもあり救急救命士が活躍できる場面もあります。これからも福山医療専門学校で学んだことを活かせるように頑張っていきたいです。

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消防職員

救急現場では訴えに耳を傾け寄り添うことが大切。

私は地元である福山地区消防組合に勤務しています。現在は消防隊として勤務していますが、救急隊員として勤務することが多いです。救急現場では訴えにしっかり耳を傾け、傷病者やその家族に寄り添うことを意識しながら活動しています。福山医療専門学校では知識、技術などを私たちに熱く指導してくださいます。そんな、熱い先生方の元で救急救命士、消防士を目指して頑張ってください！

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看護師

地域の方に貢献できる看護師になりたい。

勤務先で所属している病棟は脳神経外科と泌尿器科、内科の混合病棟となっており、色々な患者様が入院します。在学中、実習などから様々な事を学び活かす事も出来ていますが、初めての経験も多く日々勉強の毎日です。挫けそうになる時もありますが、在学中に相談に乗ってくださった先生方からの言葉を思い出しながら頑張っています。今後も色々な壁にぶつかり悩む事もあると思いますが、地域の方々に貢献できるような看護師になりたいと思います。

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看護師

どんな時も患者様の気持ちに寄り添える看護師を目指す。

勤務先は、在学中の実習先でもあった病棟です。毎日忙しく、看護とは何かと考える日々が続いています。ですが、在学中の仲間との関わりや指導してくださった先生方との関わりを通して築けた人間性、実習を通して学んだ個別性をふまえた上で患者様と関わることを意識して日々、頑張っています。どんな時も寄り添い、親身になってサポートしてくださった先生方に感謝し、これからも患者様の気持ちに寄り添える看護師を目指します。

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