学校法人 福山医療学園

地域社会に貢献できる
学園を目指して
理事長 門前 正伸

理事長 門前 正伸

現在、日本の医療・介護・福祉における学問・技術の発展は急速であり、医療の高度化・専門化が進むなか、社会環境の変化に応じた医療専門職の養成は急務であり、様々な医療技術者とともに医療福祉を支える専門職の役割は大きくなってきております。
本学園は、このような社会情勢に応えるべく、「地域社会に貢献できる人材の育成」を学園理念に掲げ、「福山医療専門学校」、「福山キャリア教育センター」、また附属施設として障害児通所支援「あさひ子ども園そら」を運営しております。

福山医療専門学校においては、「作業療法学科」「理学療法学科」「救急救命学科」「看護学科」の4学科で構成しております。本学園の建学の精神に基づき「心・技・知」を合わせ持った医療人を養成するために、専門知識に精通した教員を配置し、各学科の教育体制とカリキュラム編成をしております。そして、身体のみならず心の病にも対応できる、医療や福祉の現場で活躍できる有能な人材の育成を目指しております。

福山キャリア教育センターでは、介護福祉士実務者研修を通信課程コースで学び、国家試験対策講座を設けて介護福祉士の資格取得をサポートしています。また職業訓練では、介護や事務の訓練を行い、修了時には再就職の支援も行っております。

あさひ子ども園そらでは、幼児から高校生までの発達に不安や遅れのあるお子様に対して、さまざまなグループ活動や、個別支援計画による療育活動を通して経験の輪を広げ、健やかな成長の支援をしております。専門学校生の実習やボランティア活動の場でもあります。

医療・介護・福祉の人材育成を通じて、少しでも地域社会に貢献できるよう、これからも着実な歩みを進めてまいります。
今後とも更なるご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

建学の精神 「心・技・知」を併せ持った医療人

学園理念 地域社会に貢献できる人材の育成

「学園章」について

きれいに伸びていく二本の曲線ラインで福山のFと、持てる技術で皆様と共に歩んでいく様を表現し、白いラインの先が飛び出しているのは、これからの次代を担う若い方々に、型にはまらず自由な発想・想像力・躍動感を持って学んでいただきたいという思いが込められています。

学園沿革

1991年 8月8日(平成3年)
ビジネス専門学校開校
2002年 4月(平成14年)
医療専門学校(理学療法学科・作業療法学科)開校
2009年11月(平成21年)
キャリア教育センター開設
2014年 4月(平成26年)
医療専門学校に救急救命学科開設
5月(平成26年)
学園附属施設 あさひ子ども園 そら(児童発達・保育所等訪問支援)開設
2016年 3月(平成28年)
学園附属施設 あさひ子ども園 そら(放課後等デイサービス)開設
2018年 4月(平成30年)
医療専門学校に看護学科開設
2022年10月(令和4年)
学園附属施設 あさひ子ども園 そら(障害児相談支援)開設

福山医療専門学校

  • 作業療法学科4年制
  • 理学療法学科4年制
  • 救急救命学科3年制
  • 看護学科3年制
HP

福山キャリア教育センター

  • 職業訓練
  • 介護福祉士実務者研修通信課程
  • 強度行動障害支援者養成研修
HP

学校法人福山医療学園附属施設 あさひ子ども園 そら

  • 児童発達支援
  • 放課後等デイサービス
  • 障害児相談支援
  • 保育所等訪問支援
HP

福山医療学園

  • 理事長挨拶
  • 学園案内
HP
バス
「福山駅」南口より
《中国バス》2番乗り場(旭ヶ丘団地行き)▶
「旭ヶ丘団地入り口」バス停下車(約20分)
「福山駅」南口より(約15分)
「東福山駅」南口より(約5分)
電車
「東福山駅」下車、南口より徒歩約20分